陰の声 重蔵始末(五) 長崎篇 (講談社文庫) [ 逢坂 剛 ]

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講談社文庫 逢坂 剛 講談社カゲノコエジュウゾウシマツゴナガサキヘン オウサカ ゴウ 発行年月:2010年07月15日 予約締切日:2010年07月08日 ページ数:360p サイズ:文庫 ISBN:9784062766920 逢坂剛(オウサカゴウ) 1943年東京都生まれ。

中学時代から探偵小説、ハードボイルド小説を書きはじめ、’80年『暗殺者グラナダに死す』でオール讀物推理小説新人賞を受賞。

’86年〜’87年、ギターとスペイン内戦を扱った『カディスの赤い星』で第96回直木賞、第40回日本推理作家協会賞、第5回日本冒険小説協会大賞をトリプル受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) かどわかし/仇敵/おとり/島抜け/陰の声 長崎奉行手附出役として、天領・長崎で縦横無尽に事件解決に当たる近藤重蔵。

そんな重蔵の前に現れたのは、江戸の地で最愛の人、音若を無残にも殺した仇敵りよだった!りよはなじみの悪党・喜兵衛の一味と行動を供にし、長崎でも悪事の限りを尽くす。

重蔵は音若の仇を討つことが出来るのか。

傑作時代小説シリーズ第五弾。

本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行 文庫 小説・エッセイ

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