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TOP > 【帯留め】漆工芸大下香仙工房 謹製 テラ・ラデン 螺鈿帯留め 三部紐用 白蝶貝×蒔絵:漆・夜光貝・金【Classic ko】名古屋帯・博多帯が充実!【帯専門店おびや】送料・代引き無料!

【帯留め】漆工芸大下香仙工房 謹製 テラ・ラデン 螺鈿帯留め 三部紐用 白蝶貝×蒔絵:漆・夜光貝・金【Classic ko】名古屋帯・博多帯が充実!【帯専門店おびや】送料・代引き無料!

  120年の歴史から生まれたモダンな蒔絵帯留め 漆工芸技法の一つである 蒔絵を石川県加賀市に工房を構えられる 漆工芸大下香仙工房さんは 加賀蒔絵として120年余り 代々作り伝えられてきた歴史ある蒔絵工房であり 主に茶器・なつめ を制作される中 その蒔絵師の高い技術を用いて作られた 帯留めがこちらのお品となります。

漆工芸大下香仙工房さんには6人の職人さんがおられ、 その中には山名漆器の伝統工芸士さんであったり、 洋画やグラフィックといったことも学ばれた蒔絵師さんの集まりであり、 かつ蒔絵の世界でも数々の賞を受賞するスペシャリストが集まる工房こそ、 漆工芸大下香仙工房さんなのです。

漆工芸の知識や技術を生かしながらそれ以外の世界で得た知識などと組み合わさることで 現代にフィットする日本の工芸帯留めは 他には決してない!漆工芸大下香仙工房さんの帯留めの魅力 となるのです!   漆工芸の技法が生かされた帯留です! おびやでも実際に職人さんにお会いし 制作に関するお話をお聞きしているうちに とても(呉服に合う帯留)としての要素が沢山ある事に気付かされ! 漆自体が和に関するモノに使用されている事が多く、 また昔は高価な帯として帯の柄に漆を施していたりする帯もあったほど 帯留としては申し分ない自然な溶け込み方をする 螺鈿蒔絵の帯留となるのです。

ベースは白蝶貝を用いて下半分には(漆・夜光貝・金)が使用され、 特に注目して頂きたいのが下半分にある光沢感ある金や緑の部分! 小さな四角が沢山施されているのですが 一つ一つ小さく裁断した 金 そして螺鈿・・を 時間をかけ貼り付ける …手作業でないと出来ない仕事は 形や角度がそれぞれ少しづつ違っている事で 色々な違う輝き方に複雑さが生まれる、まさに!職人技なのです!!   帯の格を上げてくれる確かな美しさ こちらの帯留め、確かにお値段はお高いかもしれませんが 上質な帯に粗悪な帯留を合わせてしまうと、、せっかくの帯までが台無しに… そうなのです!上質な帯こそ上質な帯留を用いる事で帯全体の格が上がり または 着姿全体の雰囲気も変えてくれる力が 漆工芸大下香仙工房さんのこの小さな帯留には潜んでいるのです!     ■類似商品  ★

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フリーダイヤル【 0120−644−293 】 店長「鈴木」がお伺いします!    

楽天で購入46,000円(税込み)